ゴジュウカラ(五十雀、Sitta europaea
全長14cm 留鳥
低山から亜高山帯の落葉広葉樹林に生息する。雌雄同色。
木の幹に垂直にとまり、頭部を下にして幹を回りながら降りる習性がある。
樹皮の裏や隙間にいる昆虫を捕食したり、秋は木の実を食べるだけでなく、冬に備えて樹皮の隙間に蓄える貯食行動も見られる。

2024年10月撮影 山梨県

2024年10月撮影 山梨県

ゴジュウカラの貯食
自分が貯食した餌を隠し直す行動か、他の野鳥の貯食した餌を泥棒したのか定かでは無い。 樹皮の隙間から見つけて掘り出して根元近くの見つかりにくい場所に隠し終わるまで30秒足らず。

種子を見つけた 2025年2月撮影 群馬県

咥えて移動する 2025年2月撮影 群馬県

こなまま飛ぶのかと思いきや樹の根元に下がって行く 2025年2月撮影 群馬県

隠し場所を見つけて貯食行動する 2025年2月撮影 群馬県

2025年2月撮影 群馬県

2025年2月撮影 群馬県

2025年2月撮影 群馬県


野鳥写真 Index へ戻る