クロツラヘラサギ(黒面箆鷺、Platalea minor
全長77cm 冬鳥
RDB絶滅危惧IB類 (EN)
しゃもじの様な嘴が特徴的、サギの仲間ではなくトキの仲間。
東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種、2025年の調査では、東アジア全体で7,081羽、日本716羽が確認された。
繁殖を行なわない若鳥の中には、渡りを行なわずに越冬地で夏をすごしたり、渡りの途中の中継地で夏を過ごしたりするものもいる。
夏羽の最大の特徴は、後頭部の黄金色の冠羽と、喉から胸にかけての黄金色を帯びた羽毛。

2023年12月撮影 埼玉県

2023年12月撮影 埼玉県

2023年12月撮影 鹿児島県

2023年12月撮影 鹿児島県

2023年12月撮影 鹿児島県

2023年12月撮影 鹿児島県

2023年12月撮影 鹿児島県

2023年12月撮影 鹿児島県

2024年7月撮影 沖縄県

2024年7月撮影 沖縄県

相互羽繕い 2024年7月撮影 沖縄県

嘴が長く届かない場所を相互羽繕いする 2024年7月撮影 沖縄県

相互羽繕い 2024年7月撮影 沖縄県



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