シロチドリ(白千鳥、Charadrius alexandrinus)
全長17cm 留鳥
RDB絶滅危惧II類 (VU)
主に海岸沿いの砂浜、乾いた干潟、汽水池などを好む。
日本では4–7月に1回に3個の卵を産む。雌雄交代で抱卵する。
シロチドリは、卵が高温になりすぎないように、親鳥が海水で濡らしたお腹で抱卵して冷やす行動(腹濡らし)をする。
高温(特に気温30℃以上)になると、親鳥は水辺に行き、お腹を海水で濡らす。濡れたお腹で抱卵することで、卵の温度が上がりすぎるのを防ぐ。これは親鳥自身の体温を下げる目的もあるが、結果的に卵の冷却にもつながっている。

波打ち際でお腹を濡らした親鳥 2024年7月撮影 沖縄県

周囲の安全を伺い小走りして巣に戻る 2024年7月撮影 沖縄県

海水で濡れたお腹で放卵し温度調節をする 2024年7月撮影 沖縄県

しばらく放卵してまた波打ち際へ向かう 2024年7月撮影 沖縄県

長径32mm×短径23mmでいわゆる卵型 1/3ほど砂に埋めて隠蔽してある 2024年7月撮影 沖縄県
