インドクジャク(印度孔雀、Pavo cristatus

1970年代に新城島の観光施設で飼育するために持ち込まれ(外来種)、それが管理放棄された結果、野外へ逸出して八重山諸島の数カ所で繁殖(留鳥)。
先島諸島のうち宮古島や伊良部島などはこれとは別に移入した経緯が複数ある。長い上尾筒は繁殖期の成熟したオスだけが持つ。

雄 2025年5月撮影 沖縄県石垣島

雄 2025年5月撮影 沖縄県石垣島

植物の葉を食す雄 2025年5月撮影 沖縄県石垣島


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