沖縄本島・植物撮影(1)

沖縄滞在中に植物を撮影した。(2024年7月上旬に撮影)
沖縄で見た花はどれも鮮やかで目に眩しかった。

真喜屋のサガリバナ
名護市指定文化財、おきなわ名木百選の一つ。樹齢150年以上。陽が落ちる頃に花を咲かせ、夜明けには散ってしまう「幻の花」。
花言葉は「幸福が訪れる」。


ゴールデンシャワーツリー(古波邸)
ナンバンサイカチという東南アジア原産のマメ科の植物。
本部町の古波英男さんにお会いして、庭の中まで入らせていただいて撮影した。素晴らしいの一言に尽きる。
花言葉は、「可憐」。

邸宅の門の真上から咲き誇る。

真下から超広角レンズで見るとシャワー状態。

クロトンとのコントラストが鮮やか。わずかな時間ではあったが夢の様であった。

ブッソウゲ(ハイビスカス)仏桑花
ハイビスカスとは、アオイ科フヨウ属の低木の総称。
沖縄では「アカバナー」「グソーバナ(後生花)」とも呼ばれ、墓地にも植えられる。
花言葉は、「繊細な美」。


フウリンブッソウゲ
ハイビスカスの仲間。ハイビスカスは一日花だが、フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)は数日間咲く。
花言葉は、「私はあなたを信じます」「常に新らしい美」「繊細な美」「淑やかな愛」。


サンダンカ
オオゴチョウ、デイゴとともに沖縄の三大名花。
花言葉は、「喜び」「可憐」「熱き想い」「張り切る」。


プルメリア
タヒチ、フィジー、サモア、ハワイ、ニュージーランドなどの太平洋の島々でレイに好んで使われる。
キョウチクトウ科で樹液に毒性あり。
花言葉は、「気品」「陽だまり」「情熱」「内気な乙女」「恵まれた人」。



ヤナギバルイラソウ
花言葉は、「正直」「勇気と力」「愛らしさ」。


ハマゴウ
海岸の砂浜に群生する。果実や葉を民間療法として利用されていることがある。
花言葉は「愛の喜び」。


グンバイヒルガオ
砂浜に群生する。葉は先端に浅く切込みが入る楕円形で、軍配に似ているため「軍配昼顔」の和名がある。
沖縄方言で「アミフィーバナ」または「ハマカンダー」と呼ばれる。
花言葉は、「優しい愛情」「絆」。



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