野鳥撮影
野鳥撮影始めました。
この分野には手を出すまいと思っていましたが、干潟のカニ類等を撮影しているとどうしても避けて通ることは出来ない事があります。
干潟に生息するカニ類や稚魚の天敵であるシギ類やサギ類、これら鳥類との捕食関係は食物連鎖を語る上で撮影対象となります。
東京湾の干潟撮影ポイント数箇所に加えて東京港野鳥公園もフィールドに。年間パスポートを購入しました。
野鳥の名前や生態も見聞を広めなくてはなりません。図鑑は必須です。
SSPでもお馴染みの戸塚学さんの素晴らしい写真の図鑑を購入しました。
確認した野鳥は、付箋を付けて行きます。現在、2週間経過で15種ほどです。
レンズは少しそれらしいものを購入しました。干潟でテレマクロとしてカニ類も撮影できるもの。
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
EOS 90D で600mmx1.6倍=960mmフルサイズ換算となります。
最短撮影距離は 2.2mで、最大撮影倍率は1:3.9 、APS-Cなので1:2.4 となります。撮影画面サイズは実寸で 75mm x 50mm
一般的な名刺は、「91×55mm」が標準サイズですから名刺のひと回り小さいものが画面一杯になるという感じです。
格好だけは一丁前です。
今時のバズーカは手持ちで撮れるのですね。TAMRONの手ぶれ補正は優秀ですね。
背景は【Photoshop最新AI機能・ジェネレーティブ塗りつぶし 】で行ったことのない外国の森に!