伊豆半島・海岸撮影
伊豆半島はダイビングで水中撮影を30年継続している。
しかし、海岸風景を撮影するにはダイビングの合間に撮影するのではとても時間が足らない。
これは伊豆に限った事ではなく、潜らずにきちんと計画しスケジュールを立てて撮影に臨む必要性を強く感じていた。
いざストックを紐解いて見ると海の写真は海中がほとんどで、陸から撮った海岸風景はフィルム撮影していた時代のものばかりであった。
改めてホームゲレンデの伊豆半島を撮影行してきた。
【城ヶ崎海岸】
約4000年前 大室山が噴火した時に流れ出した溶岩によってできた「城ヶ崎海岸」
「こさいつな」 柱状節理と大きな洞門が特徴
「こさいつな」 洞門のアップ
「大淀小淀」 柱状節理の窪みにできたタイドプール(潮溜まり)
「大淀小淀」 遠くに伊豆大島を臨む
「大淀小淀」 波を被りながら撮影した
「大淀小淀」 海岸には簡単に降りられる為に釣り人で賑わう
【三穂ヶ崎】
白浜大浜の南側にある入江
「三穂ヶ崎」 眼下に広がる南国のような景色
「三穂ヶ崎」 高濃度NDフィルターに露光間ズームの合わせ技
【蓑掛岩】
南伊豆町大瀬にある奇岩群
「蓑掛岩」 高濃度NDフィルター使用
「蓑掛岩」 28カットを比較明合成
御休み処見須
心太のお店で営業時間と海中撮影の時間帯の都合から諦めていたが今回やっと行くことが出来た!