ひとたび南の島のサンゴ礁に潜るとその綺麗さに心躍るだろう。
サンゴの種類が多いことにも驚く。西表島  水深7m
これはソフトコーラル、柔らかいサンゴの仲間。種類も豊富だ。沖縄島・北谷町沖  水深5m
サンゴの根にスカシテンジクダイが群れる。西表島  水深10m
そして生息する魚の色鮮やかさにも感動するだろう。瀬底島  水深7m
リュウキュウキッカサンゴの群棲にユタカハタの鮮やかさが映える。西表島  水深15m
赤・黄色のイソバナキンギョハナダイが群れる。水納島は美しい海だ。水深20m
アカネハナゴイハナゴイが群れる。西表島の海は素晴らしい。 水深10m

これは南の海に限ったことではなく、伊豆の海でも同じなのだ。
ソフトコーラルや海藻やイソギンチャクも鮮やかだ。
トゲトサカに潜むスケロクウミタケハゼ    体長約3cm   井田  水深23m
真っ赤なヤギイバラタツ   体長約5cm   西伊豆・井田のレギュラーメンバー。水深25m
サンゴモ科ヘリトリカニノテの群棲にいたアカエラミノウミウシ   体長約1.5cm   井田  水深3m
フトヤギに乗ったクダゴンベ    体長約8cm    井田  水深24m
フトヤギにいたネッタイミノカサゴ幼魚     体長約3cm    井田  水深22m
ヤギの間にいたカサゴ    体長約30cm   反逆光のライティングで撮影。富戸  水深24m
派手な色彩のニチリンイソギンチャクに共生するイソギンチャクエビ     体長約3cm    八幡野  水深20m
ニクイロクダヤギに潜む体が透明なアカスジカクレエビ    体長約2cm    井田  水深22m