地球の2/3は海。 私たちの住む日本は海に囲まれてる島国。 そんな身近な海の中はどうなっているのか興味を持ったことはないだろうか?
上半分が陸、下半分が水中。半水面写真という手法である。 千葉県の鵜原海岸の岩場から少し泳いだ所で撮影した。 岬の突端付近で荒れやすくうねりも有り注意が必要だが、夏の穏やかな海況を狙っての撮影である。
同じく鵜原海岸、水深30cmでの撮影。 「イシゲ」という海藻が一面に群棲していた。 色彩と造形が面白い。
千葉県勝浦市吉尾海岸、大潮の干潮時に撮影したマダコ。 水深わずか5cm、水中超深度レンズでの撮影。 左上に陸の緑が写っている。
静岡県南伊豆の恵比須島のタイドプール、水深15cm。 イソスジエビに主役になってもらった。
どこからともなく遊泳して来たヒメメリべ。 袋状の口で餌を丸飲みして捕食する。
テングサが一面に広がる恵比須島。 アメフラシが捕食していた。水深30cm
南伊豆・中木海岸はスノーケラーの聖地。 潮当たりの良い外洋近くはイボヤギの群棲が観察できる。
その先を抜けると、金色に光り輝く海藻が一面に! しばし時を忘れて鑑賞。
西表島・網取 水深2〜3m サンゴの楽園。
水深1mの楽園。 言葉が出ない美しさ。
海の森 海藻に暮らす仲間たち
海への入り口、水面下から水深数メートルの浅い海中で撮影した動画。