初夏の九州撮影行(9)「人間ムツゴロウ」

佐賀県滞在3日目の6月2日(日)、太良町の海中鳥居を撮影しに行く途中で道の駅 鹿島へ立ち寄った。
ここもムツゴロウ撮影に都合の良いポイントとして目を付けていた。
朝から尋常ではない車と人(スタッフだけで約200人いるらしい)、そうか!今日はガタリンピックの開催日なんだ!
第40回鹿島ガタリンピックがこの日に開催するとはすっかり忘れていた。
当初の出発予定は6月13日頃なので今回の撮影予定には組み込んでいなかった。
海中鳥居はここから車で10分程度なので、先に海中鳥居の撮影を済ませて戻ってきた。

第40回鹿島ガタリンピック会場

競技コース内にはコンパネが敷かれ歩行可能にしてある。

競技種目のガタスキーが積まれていた。奥の台船とクレーンは競技種目のガターザン用。

ガタスキー、人間ムツゴロウの真骨頂。

ガターザン、着泥。

ガタチャリ、ゴール後の着泥。

ガタチャリ、ゴール後の着泥。

ガタチャリ、コースアウトからの着泥。

会場内を歩く参加者はもうゾンビそのもので、カメラ機材に泥を付けられないかヒヤヒヤした。
肖像権に抵触しないように個人が特定できない画像のみをアップした。
全国から参加者が集うイベントで約1300人のうち9割が佐賀県外の方だそうだ。

次回はムツゴロウの食レポ、乞うご期待あれ!

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