野鳥撮影遠征〜ツル観察センター(鹿児島県出水市)(7)

【 ツクシガモ 】筑紫鴨

出水平野で初めて見たカモで、その色彩が印象的で思わずレンズを向けた野鳥でもある。
和名は九州北部の筑紫地方に多いことが由来とされる。全長63cmとカモ類では大型。

【 ミヤマガラス 】深山鴉

ユーラシア大陸に分布し、冬鳥として渡来する。九州地方に多く大集団を形成。
クチバシの基部が白っぽく見えるのが特徴。全長47cmとゴミ捨て場で見かけるハシブトガラスより小さい。

【 出水屋文左衛門 】

ツル観察センター近くのうどん屋。
鹿児島県産、黒ごま・黒酢・コラーゲン・竹炭と、100年の歴史を持つまこも草を用いて、ここ出水の地で『薩摩 黒うどん』が誕生。
左・ごぼう天 黒うどん、右・黒うどんにサツマイモ天とタマネギ天をトッピング。

【 いけすの山和 】

長島の入り口である、黒の瀬戸大橋のすぐそばに位置していて、海産物は主に地元長島の近海で捕れたものを使用。
「山和定食」

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