野鳥
野鳥撮影遠征〜ツル観察センター(鹿児島県出水市)(3)
【 マナヅル 】真鶴 撮影日はマナヅルの渡来数はナベヅルの10%くらいの数であった。それでも1000羽を超えるからかなりの数が観察できる。世界の生息数は6000〜7000羽と推測されていて、その約半数がここ出水平野に渡来 […]
野鳥撮影遠征〜ツル観察センター(鹿児島県出水市)(2)
【 ナベヅル 】鍋鶴 ツル観察センターは広大なエリアで膨大な数のツルを観察することができる。そのほとんどがナベヅルだ。早朝日の出前にツルたちは東干拓エリアの塒(ねぐら)から餌やり場に飛来した。ここへはセンターで通行許可証 […]
野鳥撮影遠征〜ツル観察センター(鹿児島県出水市)(1)
愛知県設楽町の「おしどりの里」を後にして、次の撮影地は鹿児島県出水市の「ツル観察センター」だ。約1,000kmとちょっとの移動、途中山口県防府市の山陽道佐波川SAで仮眠する。早朝にまた走り出し、日の出時刻に関門海峡を渡っ […]
野鳥撮影遠征〜おしどりの里(愛知県設楽町)
長野県の某ダム湖で初めて撮影したオシドリが余りにも遠かったので何処か良い場所は無いのかと探していた。今回9日間で九州まで遠征することになり、初日は愛知県設楽町にあるおしどりの里で撮影しようと目論んだ。 東京の自宅からは約 […]
新潟 撮影行〜野鳥撮影(2)〜
福島潟・雁晴れ舎からはカモの仲間が何種類か撮影できた。 ヨシガモ(雌)嘴は黒色。 ヒドリガモ白い雨覆があるのが雄、嘴は雌雄とも青灰色で先が黒い。 オオバン水草を採餌していた。 カンムリカイツブリ潜水を繰り返して水 […]
新潟 撮影行〜野鳥撮影(1)〜
岩船港でイカ釣り漁船を撮影し、次の目的地は福島潟。ビュー福島潟はSSP日本自然科学写真協会が主催するSSP展で巡回展を毎年開催している会場でもある。野鳥を撮影する目的で今回初めて訪れることになった。新潟県は日本一の米どこ […]
ホシハジロ(星羽白)
東京港野鳥公園、ホシハジロの雄が観察できた。嘴が殆ど真っ黒なのでオオホシハジロでは?と思ったが撮影日は9月中旬でもあり、調べると嘴が真っ黒のホシハジロもいるらしい。また嘴や体の大きさも考えるとホシハジロと同定するのが順当 […]
ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)
俗にシラサギと呼ばれる三種のなかで最大なのがダイサギ。全長は80〜90cmと存在感たっぷりな野鳥で美しい。夏羽では嘴は黒く長く、目先は青緑色。首がとても長い。飾り羽は繁殖期の春から夏に見られる白いレース状でウエディングド […]
コチドリ(小千鳥)
全長16cmとスズメと同じくらいの小さな野鳥。日本で一番小さなチドリ類で、ハクセキレイを撮った同じ干潟にいた。黄色いアイリングが目立つ。 東京港野鳥公園にて撮影。
ハクセキレイ(白鶺鴒)
全長約20cmほどで街中でも見かける鳥だが、せわしなく走り回る尾の長い白黒の鳥としか認識していなかった。干潟で餌を探して歩き回っていた。バズーカと呼称される超望遠レンズで見る野鳥は新鮮に感じた。先ずは身近な野鳥から撮影し […]
アオアシシギ・キアシシギ
チュウシャクシギを撮影した干潟では、アオアシシギやキアシシギも観察できた。大きさは、チュウシャクシギ>アオアシシギ>キアシシギの順でより小型になる。 アオアシシギ全長が約35cm 足は緑青色。嘴は灰黒色でやや上に反 […]