新潟 撮影行〜野鳥撮影(1)〜

岩船港でイカ釣り漁船を撮影し、次の目的地は福島潟。
ビュー福島潟はSSP日本自然科学写真協会が主催するSSP展で巡回展を毎年開催している会場でもある。
野鳥を撮影する目的で今回初めて訪れることになった。
新潟県は日本一の米どころで、新潟県の三大米どころとされているのは魚沼、岩船、佐渡。
車を走らせると目に飛び込んで来るのは田んぼばかりで、田んぼの中に街がポツリポツリ存在する様な感じだ。

新発田市内を移動中にシラサギの群れを見つけて撮影した。

羽を広げているのがダイサギ、その他はチュウサギ。
口元の切り込みが目の後方まで続いているのがダイサギの特徴。


福島潟に到着。
面積は262haあり、潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大。日本の自然100選の一つ。

自然学習園よりビュー福島潟を望む

雁晴れ舎(がんばれしゃ)屋上より撮影。
広大な潟にサギの仲間がゆったりと暮らしていた。


ダイサギ 飛び立ち


チュウサギ


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA