ミコアイサ(巫女秋沙)

和名のミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する。
全身が白くて目の周囲が黒いことからパンダガモの愛称があり人気が高い。
図鑑を見て初めて知り、いつか見たいと思っていた。
1月に入ってミコアイサの情報が多くなってきて信州を訪れた際に諏訪湖やその流入河川で出会ったが、
距離がありすぎて散々な撮影結果となった。どうやら警戒心が強くて近くで観察するのは難しいと分かった。
ならば比較的小さい池などで探鳥できれば良いのではないかと気がついて、ネットの情報をしらみ潰しにした。
結果、ここにだどりついて満足に撮影できたのである。
撮影地は千葉県とだけしておく。平日でカメラマンは15人程度。ミコアイサは雌雄合わせて15羽くらいいた。

手前が雌、奥の白いのが雄。

日差しと個体の向きが合えば目にキャッチライトが入る。

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