初夏の山陰撮影行(7)経ケ岬灯台と伊根の舟屋・京都府

経ケ岬灯台
丹後半島の最北端、海抜148mの断崖に建つ白亜の灯台。国指定重要文化財。明治31年(1898年)設置、国内に5ヶ所のみの希少な第1等レンズ(フレネルレンズ)を使用した第1等灯台。

伊根の舟屋
京都府北部の伊根町にある舟屋群。1階が船のガレージ、2階が二次的居室という建物構造で、その伊根浦一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

九州撮影行の帰路の山陰撮影行、ここで終了。この後は岐阜〜長野〜山梨県をひたすら一般道で走り、東京都へ。
山間で野鳥撮影した後に江東区の自宅へ到着。
16日間、走行距離約3,700kmの撮影行を終えた。

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