干潟

撮影機材
干潟撮影機材

久しぶりに干潟撮影に本腰を入れるために撮影機材を見直した。今回新たに購入したレンズは、タムロン 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD (写真手前)奥側の SP 150-600mm F/5-6.3 Di […]

続きを読む
野鳥
コチドリ(小千鳥)

全長16cmとスズメと同じくらいの小さな野鳥。日本で一番小さなチドリ類で、ハクセキレイを撮った同じ干潟にいた。黄色いアイリングが目立つ。 東京港野鳥公園にて撮影。

続きを読む
野鳥
ハクセキレイ(白鶺鴒)

全長約20cmほどで街中でも見かける鳥だが、せわしなく走り回る尾の長い白黒の鳥としか認識していなかった。干潟で餌を探して歩き回っていた。バズーカと呼称される超望遠レンズで見る野鳥は新鮮に感じた。先ずは身近な野鳥から撮影し […]

続きを読む
干潟
ハサミシャコエビ

節足動物門 軟甲綱 十脚目 ハサミシャコエビ科 ハサミシャコエビ属河川河口域や内湾の干潟に生息するハサミシャコエビ。体長約10cmで一見するとザリガニのようにも見える。撮影した千葉県では絶滅危惧Ⅱ類。直径4〜5 […]

続きを読む
野鳥
アオアシシギ・キアシシギ

チュウシャクシギを撮影した干潟では、アオアシシギやキアシシギも観察できた。大きさは、チュウシャクシギ>アオアシシギ>キアシシギの順でより小型になる。 アオアシシギ全長が約35cm 足は緑青色。嘴は灰黒色でやや上に反 […]

続きを読む
野鳥
チュウシャクシギ

干潟に生息するヤマトオサガニの天敵であるチュウシャクシギは干潟を歩きながら巣穴を見つけ、その下向きに曲がった長い嘴を差し込みヤマトオサガニを掘り出す。 ヤマトオサガニの脚を咥えたかと思うと激しく首を振り、遠心力を利用して […]

続きを読む
干潟
チゴガニ

潮周りは中潮であったが潮位が低いので干潟へ。自宅から車で30分弱のフィールド。東京湾河口域の残された干潟では小さな生き物が懸命に生き延びようとしていた。 チゴガニは甲幅約1cmで葦原やその周りの泥干潟に生息している。 雄 […]

続きを読む
干潟
ヤマトオサガニ

干潮時に東京湾の干潟に撮影行。泥干潟には無数のヤマトオサガニが生息している。最大で甲羅の幅が4cmほどになる。警戒心がかなり高く人影が近づくとすぐに巣穴に隠れる。 雄の鋏脚は橙色でへの字に曲がっていて大きい。 メスの鋏脚 […]

続きを読む