干潟撮影機材

久しぶりに干潟撮影に本腰を入れるために撮影機材を見直した。
今回新たに購入したレンズは、タムロン 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD (写真手前)
奥側の SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (その一週間前に購入)に比べて小ぶりで重量は半分くらいだ。


野鳥撮影にも兼用するライトバズーカと呼称されるEFマウントレンズ。
EOS 90Dで使用すると400mm X1.6倍 = 640mm (フルサイズ換算)
最短撮影距離が1.5mで最大撮影倍率が1:3.6 、APS-Cフォーマットでは 1:2.25 となる。
分かりやすく言えば実寸で 横67mm x 縦44.7mm が画面一杯に撮影できる。ちょうど名刺の二回り小さい面積ほど。
これは干潟でカニ類の撮影する際にはとても扱いやすいテレマクロレンズと化ける。

三脚にレベリングベースを取り付け、ヘッドはビデオ雲台、パン棒にレリーズリモコン。ショットガンタイプのマイク、液晶フードを装着。
三脚の脚先が泥土に潜らないように自作の工夫をしてある。

同時期に購入した TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 でも同様にセット、こちらのビデオ雲台はやや大型となる。
最短撮影距離は 2.2mで、撮影画面サイズは実寸で 75mm x 50mm が画面一杯になる。



TG-6にフィッシュアイワイコンを装着し、自作の器具でwifiリモート撮影。
ビニール袋を被せて泥土対策。

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