2023年6月12日
九官鳥に似た野鳥がいる!私の第一印象は、子供の頃に飼育していた九官鳥を彷彿した。「キュウちゃん」と名付けて家族で可愛がっていて、死んだ際は剥製にして玄関に飾っていた。九官鳥も同じスズメ目ムクドリ科で大きさも同じくらいなの […]
2023年6月11日
トビハゼは汽水域の泥干潟に生息し泥上を這い回る魚。成体の体長は最大10cmになるらしいが、私の撮影フィールド(東京湾奥部)では5〜6cmの個体ばかりである。とても臆病で近づくとカエルのように連続ジャンプで素早く逃げる。同 […]
2023年6月10日
久しぶりに干潟撮影に本腰を入れるために撮影機材を見直した。今回新たに購入したレンズは、タムロン 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD (写真手前)奥側の SP 150-600mm F/5-6.3 Di […]
2023年6月9日
全長16cmとスズメと同じくらいの小さな野鳥。日本で一番小さなチドリ類で、ハクセキレイを撮った同じ干潟にいた。黄色いアイリングが目立つ。 東京港野鳥公園にて撮影。
2023年6月8日
全長約20cmほどで街中でも見かける鳥だが、せわしなく走り回る尾の長い白黒の鳥としか認識していなかった。干潟で餌を探して歩き回っていた。バズーカと呼称される超望遠レンズで見る野鳥は新鮮に感じた。先ずは身近な野鳥から撮影し […]
2023年6月3日
野鳥撮影始めました。この分野には手を出すまいと思っていましたが、干潟のカニ類等を撮影しているとどうしても避けて通ることは出来ない事があります。干潟に生息するカニ類や稚魚の天敵であるシギ類やサギ類、これら鳥類との捕食関係は […]
2023年6月2日
節足動物門 軟甲綱 十脚目 ハサミシャコエビ科 ハサミシャコエビ属河川河口域や内湾の干潟に生息するハサミシャコエビ。体長約10cmで一見するとザリガニのようにも見える。撮影した千葉県では絶滅危惧Ⅱ類。直径4〜5 […]
2023年5月31日
チュウシャクシギを撮影した干潟では、アオアシシギやキアシシギも観察できた。大きさは、チュウシャクシギ>アオアシシギ>キアシシギの順でより小型になる。 アオアシシギ全長が約35cm 足は緑青色。嘴は灰黒色でやや上に反 […]
2023年5月30日
干潟に生息するヤマトオサガニの天敵であるチュウシャクシギは干潟を歩きながら巣穴を見つけ、その下向きに曲がった長い嘴を差し込みヤマトオサガニを掘り出す。 ヤマトオサガニの脚を咥えたかと思うと激しく首を振り、遠心力を利用して […]
2023年5月29日
潮周りは中潮であったが潮位が低いので干潟へ。自宅から車で30分弱のフィールド。東京湾河口域の残された干潟では小さな生き物が懸命に生き延びようとしていた。 チゴガニは甲幅約1cmで葦原やその周りの泥干潟に生息している。 雄 […]
2023年5月22日
干潮時に東京湾の干潟に撮影行。泥干潟には無数のヤマトオサガニが生息している。最大で甲羅の幅が4cmほどになる。警戒心がかなり高く人影が近づくとすぐに巣穴に隠れる。 雄の鋏脚は橙色でへの字に曲がっていて大きい。 メスの鋏脚 […]
2023年5月15日
勝浦エリアから南下して鴨川を通過して千倉・白浜エリアへ。 「安房白浜港灯台」 磯に立つ高さ10mほどの白いタイル張りの灯台で潮が引いていないと近寄ることは出来ない。初点灯は昭和37年(1962年)3月。 日の出直前に撮影 […]
2023年5月13日
一宮・太東エリアを撮影した後にさらに南下して御宿へ。大波月海岸から「ロウソク岩」を撮影。 駐車場から徒歩5分で海岸へ降りられる。道中は夏には雑草が生い茂り少々藪漕ぎの様になるかも知れない。昔は海女の漁場だった様だ。 勝浦 […]
2023年5月12日
千葉県いすみ市の太東ポイントの近くにある津々ヶ浦にある雀島(夫婦岩)です。この辺りはサーフィンでしか訪れていないので砂浜以外はノーチェックでした。星景写真では有名なポイントらしいです。 魚眼レンズで迫力を出します。 砂面 […]
2023年5月8日
千葉県・房総半島(外房)へ海岸風景を撮影しに出かけた。一宮〜御宿〜勝浦〜鴨川〜千倉〜白浜のコースで気になるところを撮影して南下し、内房を抜けてアクアラインで東京に帰る2日間の撮影行だ。 先ずは一宮の釣ヶ崎海岸へ向かった。 […]
2023年5月1日
5〜6月のカレンダーは「ホソカマス大群」です。2014年5月のGW、沖縄本島・北谷でエアータンクを借りて糸満市大度海岸(ジョン万ビーチ)まで約1時間のレンタカーでドライブ。駐車場からダイビング機材を背負い、重たい水中カメ […]
2023年4月28日
2023年4月18日の最新アップデートでAI技術を活用した新しいノイズ軽減機能が「ノイズ除去」という名称で実装された。 作例として夜間に撮影したものを現像してみた。2023年2月9日3:36撮影、CANON EOS 90 […]
2023年4月21日
我が家のリビングで12年間育てたモンステラ。生命力の強いモンステラは観葉植物の中でも育てやすい、というか勝手に育つし水やりも適当で問題なし。放っておくとどんどん大きくなってしまうので、剪定は幾度も繰り返してサイズ調整をし […]
2023年4月17日
MacOSのAudio MIDI設定で擬似的にステレオサラウンド音響を楽しめる事がわかりました。本格的にサラウンド環境を構築するにはAVアンプ(Dolby Atmos対応)と5.1chスピーカーシステム以上を組む必要があ […]
2023年4月13日
低山の林間部に咲くミツマタの群生を撮影に行った。3〜4月に黄色い花を咲かせる中国原産の低木で、3つに分枝する枝が「ミツマタ」の名前の由来となっている。目的地は群馬県桐生市にある屋敷山・ミツマタ群生地だ。熊鷹山登山口 駐車 […]
2023年4月10日
漁港や港湾の入り口にある防波堤に設置されている防波堤灯台は、港の入り口に赤灯と白灯が対で立てられていることが多く、港の奥に向かって右側は赤灯台、左側が白灯台と航路標識法によって決められている。沿岸灯台(岬や沿岸の顕著な場 […]
2023年4月7日
我が家の照明に使われているミニクリプトン球(E17口金、54W)をLED電球に交換しました。今更なのですが、12年前の新築当時はLED 照明はおろかLED電球がまだまだ普及していなくて種類も少なくたいへん高額でした。ダウ […]
2023年4月5日
クライミングヘルメットを購入した。神田の石井スポーツ登山本店〜さかいやスポーツクライミング館をまわり様々なヘルメットを試着。ヘルメットは実際に自分の頭にフィットしないと機能しない。デザインは二の次になるのは仕方ない。本格 […]
2023年4月3日
久しぶりの登山。新調した登山靴AKU CONERO Ⅲ GTXの初下ろしでもあり快適に楽しんできました。山中湖畔付近から登る平尾山(標高1290m)、尾根続きの大平山(標高1295.5m)で富士山の眺望を撮影するのが目的 […]
2023年3月31日
伊豆半島はダイビングで水中撮影を30年継続している。しかし、海岸風景を撮影するにはダイビングの合間に撮影するのではとても時間が足らない。これは伊豆に限った事ではなく、潜らずにきちんと計画しスケジュールを立てて撮影に臨む必 […]
2023年3月28日
大洗海岸撮影後には、お隣りのひたちなか市にある「那珂湊おさかな市場」へ。那珂湊港に隣接する観光魚市場。店舗数は11と規模はそれほどでは無いが、ヤマサ水産や森田水産など大店は売り場が広大で品揃えも豊富、何よりも活気付いた昭 […]
2023年3月27日
茨城県大洗町・大洗海岸への撮影行。 【神磯の鳥居】 沿岸の岩の上に立つ、大洗磯前神社の鳥居の一つ。日の出の写真撮影で人気のスポット。 【磯浜灯柱】(大洗灯台) 昭和24年12月1日竣工。昭和59年12月19日までの35年 […]
2023年3月18日
早朝3時から開市する東北最大級の塩釜水産物仲卸市場は仲買人以外の一般人も卸値で買い物ができる。生マグロ・近海鮮魚・紅鮭・冷凍魚・塩干物・魚卵・海苔・海草・貝類・水産加工品など店舗数100店。飲食店やコーヒーショップもあり […]
2023年3月18日
大船度温泉から国道45号線(旧道)を走り気仙沼市に入り気仙沼大島大橋 (鶴亀大橋)を渡って気仙沼大島の先端・龍舞崎に向かった。気仙沼大島大橋は本州と気仙沼大島を結ぶ橋として平成31年(2019年)の春に完成した。鶴亀大橋 […]
2023年3月14日
宮古市田老の三王岩を撮影した後は大槌町までの移動だ。約60km所要時間は1時間半。大槌湾の入口にある「蓬莱島」と「大槌港灯台」が次の被写体。 NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルのひとつと言われている。放送期間 […]