野鳥

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新潟 撮影行〜野鳥撮影(2)〜

福島潟・雁晴れ舎からはカモの仲間が何種類か撮影できた。 ヨシガモ(雌)嘴は黒色。 ヒドリガモ白い雨覆があるのが雄、嘴は雌雄とも青灰色で先が黒い。 オオバン水草を採餌していた。 カンムリカイツブリ潜水を繰り返して水 […]

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撮影行
新潟 撮影行〜野鳥撮影(1)〜

岩船港でイカ釣り漁船を撮影し、次の目的地は福島潟。ビュー福島潟はSSP日本自然科学写真協会が主催するSSP展で巡回展を毎年開催している会場でもある。野鳥を撮影する目的で今回初めて訪れることになった。新潟県は日本一の米どこ […]

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ホシハジロ(星羽白)

東京港野鳥公園、ホシハジロの雄が観察できた。嘴が殆ど真っ黒なのでオオホシハジロでは?と思ったが撮影日は9月中旬でもあり、調べると嘴が真っ黒のホシハジロもいるらしい。また嘴や体の大きさも考えるとホシハジロと同定するのが順当 […]

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野鳥
ダイサギ 捕食

大田市場で朝メシを済ませ、東京港野鳥公園へ。ダイサギが長い嘴を水面下に突っ込み何かを捕食。撮影後にパソコンのモニターで拡大するとスジエビモドキの放卵個体だった。 朝メシは本まぐろ中とろ定食(¥1,200)だったが、プラス […]

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カルガモ(軽鴨)

身近な都市公園の池などでも観察できるカモ。世界的には東アジアのみの分布。日本で嘴の先が黄色いカモはカルガモだけである。 親鳥の水浴び。 親子仲良く。 潜水&餌取りの訓練! 撮影させてくれてありがとう。

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野鳥
コサギ(小鷺)

コサギを初めて見たのは昨年で近所の緑道公園の池。正確には名前を知りたくて調べたのが昨年だったので、何処かで見た事があったのかも知れない。そのくらい鳥類には興味がなかったのである。この緑道公園に「野鳥の島」というサギ山があ […]

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野鳥
ゴイサギ(五位鷺)

ゴイサギはペンギンと間違えられるサギで首をなかなか伸ばさない特異の体型。虹彩は赤く頭頂は濃い青灰色で帽子を被ったようにも見える。 幼鳥は成鳥とは異なる羽色で、白い斑点が有り「ホシゴイ」の俗称で呼ばれる。 水際で餌取りの練 […]

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ダイサギ(大鷺)

干潟に現れたダイサギ。水際をゆっくり餌を探して歩く。鳥の眼力は鋭い。ヒトの3〜4倍の視力で視界は330度と円周魚眼に近い。ヒトの視野は24mmレンズ程度、案外狭い。 ボラの稚魚を捕らえた。首を縮めたかと思うと一気に伸ばし […]

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アオサギ(蒼鷺)

アオサギは全長約1m弱と鷺の仲間では最大級。青灰色の体に顔は白。首に一筋の濃紺線。嘴は黄色く頑丈そう。 アオサギは妙なポーズをする。羽干しと言われているがヨガでもしている様だ。 雌雄で育雛をする。 食欲旺盛の雛。 成長の […]

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カワウ(川鵜)

全長82cm、黒くて大きな水鳥。潜水能力が高く魚を捕食する。カワウの水浴びは迫力がある。 上陸して羽を乾かす姿も見応えある。 翼を広げると1mを軽く超える。 樹上の高いところに営巣する。雛もそれなりに大きい。

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野鳥
ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)

俗にシラサギと呼ばれる三種のなかで最大なのがダイサギ。全長は80〜90cmと存在感たっぷりな野鳥で美しい。夏羽では嘴は黒く長く、目先は青緑色。首がとても長い。飾り羽は繁殖期の春から夏に見られる白いレース状でウエディングド […]

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野鳥
カイツブリ(鳰)

全長30cmもない水鳥で留鳥。夏羽は黒褐色で頬から首が赤褐色。水中に潜り採餌する。カイツブリは滋賀県の県鳥に制定されている。 谷津干潟公園淡水池にて撮影。

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野鳥
ムクドリ(椋鳥)

九官鳥に似た野鳥がいる!私の第一印象は、子供の頃に飼育していた九官鳥を彷彿した。「キュウちゃん」と名付けて家族で可愛がっていて、死んだ際は剥製にして玄関に飾っていた。九官鳥も同じスズメ目ムクドリ科で大きさも同じくらいなの […]

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コチドリ(小千鳥)

全長16cmとスズメと同じくらいの小さな野鳥。日本で一番小さなチドリ類で、ハクセキレイを撮った同じ干潟にいた。黄色いアイリングが目立つ。 東京港野鳥公園にて撮影。

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ハクセキレイ(白鶺鴒)

全長約20cmほどで街中でも見かける鳥だが、せわしなく走り回る尾の長い白黒の鳥としか認識していなかった。干潟で餌を探して歩き回っていた。バズーカと呼称される超望遠レンズで見る野鳥は新鮮に感じた。先ずは身近な野鳥から撮影し […]

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アオアシシギ・キアシシギ

チュウシャクシギを撮影した干潟では、アオアシシギやキアシシギも観察できた。大きさは、チュウシャクシギ>アオアシシギ>キアシシギの順でより小型になる。 アオアシシギ全長が約35cm 足は緑青色。嘴は灰黒色でやや上に反 […]

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チュウシャクシギ

干潟に生息するヤマトオサガニの天敵であるチュウシャクシギは干潟を歩きながら巣穴を見つけ、その下向きに曲がった長い嘴を差し込みヤマトオサガニを掘り出す。 ヤマトオサガニの脚を咥えたかと思うと激しく首を振り、遠心力を利用して […]

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